7月28日に守口局にて日本薬学会近畿支部「一日在宅体験プログラム」の受入れをしました。
患者さん宅への訪問後、薬局に戻り、他職種(ドクター、ケアマネジャー、ヘルパー)との連携について居宅サービス計画書を用いて説明をし、
薬剤師の役割として何が大切なのか、ドクターへのフィードバックや服薬支援についての説明も行いました。
また、今日訪問した以外の在宅事例についても説明しました。
参加された学生は「薬局と患者さんがこんなにも密接に関わっていると思っていなかったので驚いた。
お薬の説明をしているだけでなく、患者さんの生活環境などにも気を配っていて、大変な仕事だと思った。」
「夏場なので冷房をつけるようになどの声掛けもあり、コミュニケーションもしっかりと取られているん
だなと感じた。」と感想を述べていました。