6月4日~9日までの6日間、当社薬剤師がドイツの薬学視察研修へ行ってきました。
サンプラザ薬局では毎年海外研修を実施しています。
研修のテーマは「ドイツの主要都市を訪ね、ヨーロッパの歴史と人と哲学を学び、
有史以来の薬学の歴史、薬剤師の魂にふれよう。そして『いきつけ薬局の国ドイツの薬局を知ろう。』」です。
ハイデルベルク、エスリンゲン、ロッテンブルクなどを訪れ、医薬分業発祥の地である
ドイツの薬局、そして薬剤師から色々なことを学びました。
~感想(抜粋)~
「しないといけない」と後ろ向きに捉えて辛くなっていたが、これを「ぜひ薬剤師にやってほしい」という期待と受け取ったらいいのではないかという考えが生まれました。
薬剤師人口が多く、余ってくると言われるが、どんどんフィールドを広げて色んな場面で
必要とされるように頑張れるのではないかと思う。
日々の業務で薬剤師を目指すにいたった思いを忘れかけていたようで、それを再認識させていただきました。
今後どう頑張ればいいか、何に向かっていけばいいか意識を持つこともできました。